管理業務主任者 実務講習

管理業務主任者の実務講習をご案内します。

管理業務主任者 実務講習とは?

管理業務主任者として仕事をするためには、管理業務主任者試験合格後、国土交通大臣の登録を受け、
管理業務主任者証の交付を受ける必要があります。
登録をするためには、2年以上の実務経験が必要となりますが、実務経験がない場合、実務講習を受講することにより、
登録が可能となります。

宅地建物取引主任者と似ているシステム

宅地建物取引主任者と管理業務主任者は、違う資格ですが、どちらも営業所内に一定数以上の設置が義務付けられていること、登録には2年以上の実務経験が必要なこと、また実務経験が無い方のために実務講習があることなど、登録から宅地建物取引主任者証交付の流れが似ています。

管理業務主任者資格登録に係る登録実務講習

 

受講資格 マンションの管理の適正化の推進に関する法律第57条第1項の規定による管理業務主任者試験に合格し、かつ規則第68条に定める期間(2年間)以上の実務の経験を有しない者(規則第69条の6第1号)。(管理業務主任者試験の合格者で実務経験2年未満の方)
開催期間 平成30年2月27日(火)〜平成30年6月19日(火)
※下記8都市にて全13コース(1コース2日間)開催
開催地 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇
受講申込受付期間 平成30年1月19日(金)〜平成30年5月29日(火)
※各コースごとに受付期間が異なりますのでご注意ください。 (期間厳守・当日消印有効)
受講料 22,050円(うち消費税1,050円)(振込手数料別途)
案内書の配布 (1)当協会本部・各支部 ※1月23日(金)より配布。
(2)当ホームページより印刷できます。
印刷はここをクリック(PDF形式)してください。
講習内容 連続する2日間、おおむね合計15時間の講習及び修了試験
申込方法 郵送による申込のみの受付となります。
詳しくは、「平成29年度管理業務主任者資格登録に係る登録実務講習ご案内」をご覧ください。
修了要件 講習項目のすべてを受講し、かつ修了試験に合格することが必要です。
結果発表 修了試験終了後、おおむね3週間程度で受講者全員に結果を通知します。
合格者には結果通知とともに登録実務講習修了証を送付いたします。