管理業務主任者 独立編

管理業務主任者資格を取得した後に、マンション管理会社を立ち上げ独立するための概要を考えます。

まずは管理業務主任者資格を取得

管理業務主任者資格を取得しましょう。ここがスタートです。

資格を活かしてマンション管理会社に就職

出来るだけ大手のマンション管理会社に就職できるよう、就職活動(就活)を行ないます。
大手の会社でも社員の出入りは多いので、管理業務主任者資格があり、
ヤル気や能力があることをしっかりアピールしましょう。
就職できるなら全国どこでも良い、くらいの気概があると採用の確率は高まります。

管理業務主任者の実務をしっかり経験

就職した会社で最低3〜5年は管理業務主任者資格を活かして、しっかり
経験を積みましょう。
機会があれば、同業他社へ転職し違う職場で経験を積むのもいいでしょう。
同じ社内に留まるのであれば、支店間の移動をして、いろいろなマンション管理組合様の経験を積むようにすると、経験や人脈が広がります。

その間、お世話になった方への年賀状や暑中お見舞いを欠かさずお送りし、忘れられないよう、人脈の維持についての経験を積みたいところです。
また、新しい管理組合の開拓をする部署の経験もぜひ行なっておきたいところです。

時期を決めて退職し独立へ

前職の経験を活かし独立、マンション管理会社を立ち上げます。
まずは地域に密着したマンション管理会社として、不動産会社やマンション管理組合へ営業活動を行い、3年後に、
10年後の管理マンション数や戸数の目標を立てて、営業活動に励みます。

もちろんホームページでの情報発信は欠かせません>>ホームページ制作のご相談はここ。
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従業員を増やし支店を増やし

営業地域を徐々に広げていき、お客様に喜ばれる繁盛会社を目指しましょう。

以上は、あくまでも机上の話です。しかし、独立は遠い目標でも達成できない目標ではないと思います。
もちろん独立が目標ではなく、お客様に喜ばれ、その対価として収入があること、です。
夢は大きく、その時のために努力する方を「管理業務主任者ガイド」は応援いたします。